Instagram、ライブ配信が最大4時間に。自動アーカイブ対応について

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Instagramは27日(米国時間)、Instagramライブに関連する3つの機能アップデートを発表した。

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まずは、ライブの配信時間が最大4時間に延長される。従来の最大1時間から4時間に延長され、過去に著作権やコミュニティガイドラインなどのポリシー違反がない利用者であれば、誰でもこのアップデートが適用され、より長い時間にわたってライブ配信ができる。

フィード投稿やストーリーズと同様、配信したライブ動画は、自動的にアーカイブされる(ただし、配信した利用者本人が設定を変更し、アーカイブをOFFにした場合を除く)。これまでは、配信が終了してすぐに「IGTVにシェア」「動画をダウンロード」「動画を削除」から選ぶ必要があったが、今後はアーカイブからライブ動画を選択して後からシェアやダウンロードできる。アーカイブに保存されたライブ動画は30日が経過すると自動的に削除される。

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また、利用者がより簡単にライブ動画を発見しやすくなるよう、リアルタイムで配信中のライブ動画や、配信が終了してシェアされたばかりの動画を表示するスペースをIGTVに近日中に追加する。視聴しているライブ配信が終了したあとの画面でも、同様におすすめのライブ動画を表示する予定だという。